アドレス125 LED化へ【準備編】
みなさーま、YouTubeでひっそり活動しています、KY Styles (ケイワイ スタイルズ)です。
今回は、2020/5/10と2020/5/17にYouTubeにup致しました動画
SUZUKI【アドレス125】#45【LED化】ウィンカー &ヘッドライト&ブレーキバルブ交換だお!
の前後編について書かせていただきます
が
このblogも何回かに分けて掲載いたしますw
(それと今回商品リンクだらけですいません!)
今回の交換で気をつける点は以下
ヘッドライトを交換するなら
形が適合する品を
【LED】にするなら
車検を通せる品に
(アドレス125に車検はない)
ウィンカーバルブを交換にするにも
形が適合する品を
【LED】にするなら
ハイフラッシャー対策
車両によりハザード対策が必要です。
専門的なことはわかりませんが
簡単に解説していきます。
手間はかかるが
LEDは良いぞ〜
なぜにLEDヘッドライトに交換ぞ?
以前変更したLEDヘッドライトの調子が悪くなってきた
安価で価格以上の効果があり、重宝した商品でしたが
ファンが回ったり回らなかったり調子が今ひとつに。
出勤でほぼ毎日稼働するので負荷が多いのか・・
半分マンになってますw
これだと前方は暗く危険である。
残念ながら保証期間1年を少しすぎていたので
新しいLEDヘッドライトを買うことにしました。
(生産していないのか、この商品は売り切れが続いてますね)
ついでにウィンカーもLEDに変えてしまおう♪
と思ったのが泥沼への第1歩w
それぞれの形状・LEDバルブを見てみる
ってかLEDってなんぞ?
発光ダイオード(light emitting diode)
今回用意したLEDです。
ウィンカーバルブ
①まめ電(MAMEDEN) S25ピン角違い(ピン角150°) MIRA-SMD LED
②ぶーぶーマテリアル S25 ピン角違い 150 ウインカー led アンバー(画像右側)
②で統一したかったけど売り切れでした
↓純正↓
フロントターンシグナルランプバルブ(12V 10W ×2)
リアターンシグナルランプバルブ(12V 10W ×2)
ピン角150 お間違いなく!
純正:09471-12226 バルブ(12V10W,アンバー)
アンバーって何色?
アンバー、アンバーって何色よ?
ご存知ですか?
アンバー
日本名では
琥珀(こはく)色
だそうです。
ブレーキランプ/テールランプバルブ
②ぶーぶーマテリアル S25 ダブル led ムラなく光る ブレーキランプ【ホワイト】(画像左)
画像・動画はレッドにしてしまいましたが
【保安基準アウト】になるので早急にホワイトに変更。
ホワイトで紹介させてください。
↓純正↓
ブレーキランプ/テールランプバルブ(12V 21/5W ×1)
純正:09471-12128 バルブ(12V 21/5W ×1)
ターンシグナルリレー
③キタコ(KITACO) LEDウインカー専用フラッシャーリレー
※音ありが欲しかったのでこれを選びましたが
アドレス125につけるには加工が必要です。
↓純正↓
ウィンカー時の「カッチ、カッチ」音はこれから出ている
純正:38610-39J00 リレーアッシ,ターンシグナル
純正と差込口が違うので配線加工しました
加工には電工ペンチが必要になります。
リーズナブルですが
私が使っているセットです
LEDヘッドライト
④スフィアライト(SPHERELIGHT) バイク用 LED ヘッドライト ライジング2 日本製 HS1 6000K
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価格は高いですが
3年保証がありがたい
↓純正↓
HS1 お間違えなく!
何気にアップ画像がゾクゾクします
iPhone SE2で撮影
純正:09471-12241 バルブ(12V 35/35W)
ウィンカーをLEDにする障壁
純正のターンシグナルリレー
ウィンカーリレーは点滅を指示する装置。
方向指示器が点滅するのは、このリレーのおかげです。
これがウィンカーをLEDに変更すると
光らないorハイフラッシャーになる問題が起こります。
ハイフラッシャーとは?
ウィンカーの球切れを知らせる
激しく点滅する状態
(イメージです)
これがハイフラッシャー現象(以下ハイフラ)
ウィンカーバルブをLEDに交換する場合
純正のバルブと比べて消費電力が低くなります。
するとリレーが球切れと勘違いして
ハイフラになってします。
純正リレーは正しい仕事をしているだけなんですよねw
この状態だと保安基準的にアウト!
点滅速度は1分間に60回以上120回未満である必要があります。
ハイフラになる原因は
- 球切れ
- LEDバルブに変えた
ほぼどちらかになります。
そうです。
私は後者です。
ですが私の場合ハイフラではなく
固まっちゃいましたw
ハイフラ対策
ハイフラ対策は
- リレーの交換
- 抵抗の付ける
- ハイフラ防止のウィンカー球にする
が主な防止策です。
リレーの交換
LEDバルブに対応したリレーに交換。
今回はこの方法で行っております。
抵抗を付ける
抵抗をつけて消費電力を上げる方法
これを装着したら間違いないと思います。
ですが今回はパス
ハイフラ防止のウィンカー球
一番簡単な方法。
しかしレビューを確認すると
「ハイフラになる」との書き込みもあるので
物によりそうです。
要検証ですね。
これは映えないかなと思い
今回はパス。
今後試してみようと思います
ハザード状態
LEDバルブにする、もう一つの障壁
ウィンカーパイロットランプが1つで
左右を兼用している車種は
ハザード状態になりますw
これがパイロットランプ(インジケーター)
左右兼用してるとはなんぞ?
この現象は純正バルブだと
右ウィンカーをつける
⬇︎
パイロットランプ光る
で電流は止まるようになっているのですが
消費電力が低くなるLEDバルブだと
右ウィンカーつける
⬇︎
パイロットランプ光る
⬇︎
勢い余って
左ウィンカーも光〜る
ハザードの完成
繋がっちゃてるのよね〜
そこで
ハザード対策
❺M&Hマツシマ LHN700 ウインカーパイロット・ハーネス LHN700
M&Hマツシマのホームページです
この商品を付けることで
電流の流れが一方通行になります。
一方通行になるので、反対のバルブが光ることがなくなります。
配線を切断して装着するので
試しにくいかもしれませんが
私はこれでハザード現象は解決しております。
電工ペンチが必要になります。
すいません!
今回はここまでとなります。
次回は取り付けの記事になります
最後に
二輪って何に乗っても、妄想してもおもしろいですね♪
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